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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-06-08 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第16号

そして、もう一つ世論調査によりますと、これは総合エネルギー調査会需給部会中間報告で、社会経済生産性本部がやった調査によりますと、九七年度では二七%に下がってしまいます。  つまり、最初、六六年に東海原発ができた当時は、八割近い人が二十一世紀の夢の技術だということで大変評価をした。

福山哲郎

1999-06-01 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第14号

ただ、先ほど申し上げましたように、二〇一〇年の国際約束を果たすということを考えますと、総合エネルギー調査会需給部会等でも検討されましたように、もちろん現今ちょっと経済情勢があれですから、そこで想定されたほどの経済成長はないといたしますと、若干は全体として縮めてもいいのかなと思いつつも、しかしある程度原子力発電所の増設、当然のことながら最大限の省エネルギーをするという前提でございますが、その上でもなおある

近藤駿介

1998-04-07 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

説明員松村博史君) ただいま先生指摘のとおり、六月に向けまして通産大臣諮問機関である総合エネルギー調査会需給部会におきまして、エネルギー専門的立場から御議論をいただいているわけでございます。ただ、審議の過程におきましては、これは公開で行っておりますし、また審議会以外の場でもさまざまな機会を通じまして国民の皆様に理解を求めていくということにしております。  

松村博史

1998-03-27 第142回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員稲川泰弘君) 現在、総合エネルギー調査会需給部会で御指摘のとおり一月から審議を開始いたしまして、六月をめどに二〇一〇年のエネルギー需給構造を想定し対応を考えるという審議を行っております。  現在、需要長期需給見通し、現行のもので一%の伸びを想定いたしておりますけれども、足元の伸びは二・二%の年率伸びております。

稲川泰弘

1998-03-02 第142回国会 衆議院 予算委員会 第16号

しかし、先ほどの総理のお話のとおり、この目標に向かってしっかりと取り組んでいかなければならないという決意のもとに現在取り組みをいたしておりまして、現在、総合エネルギー調査会需給部会におきまして、関係審議会合同会議における先ほどエネルギー需給両面にわたる問題について、当面、ぎりぎりの政策努力実現を目指しまして、長期エネルギー需給見通し改定審議を行っているところでございます。  

堀内光雄

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

この新エネルギー導入目標に関しては、本年六月に開催されました総合エネルギー調査会需給部会策定をいたしておりますが、具体的には新エネルギーエネルギー供給に占める割合を、先ほど現時点一・二%、一%そこそこと申しましたが、これを二〇〇〇年度において二・〇%、二〇一〇年度において三・〇%まで高めたいということで、当面はその実現に向けた努力を進めてまいりたいと思っております。

川田洋輝

1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号

今後の見通しでございますが、先ほども御紹介いたしましたとおり、現在、総合エネルギー調査会需給部会長期エネルギー需給見通し検証作業を進めておりまして、近々取りまとめを行っていただくという予定でありますが、二〇〇〇年度、二〇一〇年度のエネルギー需給見通し具体的数値のほか、今後取り組むべき施策として、先ほどもちょっと触れました民生、運輸部門中心とした省エネルギー対策の強化、あるいは原子力とか新エネルギー

川田洋輝

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

また、石油に比べますとSOx、NOx面でもクリーンでございまして、私ども、先生今御指摘のように、LPGに対してどう取り組むのかということを担当の部局といたしまして真剣に考えておりまして、現在、LPGは一次エネルギーの五%に達したわけでございまして、先生先ほど指摘のように、現在の長期エネルギー需給見通してはLPG石油製品内数ではなかろうか、こういう御指摘でございましたけれども、現在、総合エネルギー調査会需給部会

鈴木孝男

1986-10-29 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

本日は、エネルギー需給見通しエネルギー対策基本的方向に関する件の調査のため、参考人として財団法人日本エネルギー経済研究所理事長総合エネルギー調査会需給部会長生田豊朗君、東京大学名誉教授大島恵一君、神奈川大学経済学部教授川上幸一君及び埼玉大学教養学部助教授室田泰弘君の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  

浜本万三

1986-05-15 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

次に、今後の国内炭をめぐる環境を考えますと、まず、我が国の石炭需要は、中長期的に見まして、原料炭はほぼ横ばいで推移する一方、一般炭は、電力を中心に着実に増加し、全体としては、五十八年十一月の総合エネルギー調査会需給部会の「長期エネルギー需給見通し」に沿って増加基調で推移するものと見込まれます。

向坂正男

1986-04-10 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

私どもの現在のエネルギー政策は、昭和五十八年に総合エネルギー調査会需給部会策定した長期見通しの線に沿って実施しておりますけれども、需給部会見通しにおきましては、GNPの成長率が四%程度、これは五十七年から六十五年の数字でございますが、それに対して一次エネルギー供給量年率で二・二%程度というふうになっておりまして、弾性値が〇・五五ということになっております。

林康夫

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

昭和五十八年八月に、非常にこれは名前の長い団体でございますが、総合エネルギー調査会基本問題懇談会基本政策分科会というのが一つと、もう一つ総合エネルギー調査会需給部会と連名でなされておるわけでございます。そしてその指摘事項としてはっきりと書かれておることは、「石油代替エネルギー資源開発のうち、天然ガス(LNG)については、供給条件硬直性の緩和、価格の低廉化努力すべきである。」

石井一二